【意味ナシ備忘録】受験期、夢女子、デパス

受験期に人は狂うものです。

私は高3の5月に中古屋でポケモンBWをプレイして、Nくんのことが好きになりすぎて、知恵熱を出して予備校を休みました。

それからBWの理解を深めるために何か本を読み漁ろうと思って、小川哲のゲームの王国とか、大槻ケンヂ新興宗教オモイデ教とか色々読んで、自分の夢女的世界観を増築しようと努めました。

8月にはFGOの2部6章をやって、オベロンのことを好きになりすぎてデパスの量が増えました。

たしか秋ごろにはエアシャカール(ウマ娘)のことが好きすぎて、なんで私のこと好きになってくれないんだろう......と心を痛めていました。乙女です。

こうしてみると1年のうちに何度も何度も二次元男、二次元女に恋しては失恋を繰り返していて怖いです。

しかもその度に病んでるんです。受験期に何をやってたんでしょうか。

あと、大学入ったらエロゲを作りたいと思ってエロゲ制作ノートも作ってました。そのために毎日DLsiteをdigることも欠かしません。

 

何のために夢女子をやっているのでしょうか。それは多分好きなキャラクターと巡り合った時に感じる「運命だ!」という瞬間の快楽物質と、その後に来る失恋の病み期を繰り返すことに依存しているのだと思います。病み期はあれはあれで気持ちいいですし。(しかも薬の量を増やす口実にもなる)

そんな感じの高校3年生でした。おわり。